クラウドファンディング「里親の見つからない猫たちのために保護猫カフェを作りたい。」

公開1週間目で14名の方、計185000円をご支援頂きました。本当に、ありがとうございます。

公開URL:https://readyfor.jp/projects/nekoloog

9月21日までに、200万円以上を集めなければ、全額返金になります。

皆様のご支援を無にしないよう、支援の輪を広げられるよう引き続き頑張ります。

どうかご支援の方、よろしくお願いいたします。

 

 

猫の睡眠時間はどれくらい?人間の2倍以上?寝過ぎる理由と良い睡眠環境について

猫はとにかくよく寝る生き物

猫は、ほんっとーーーに、よく寝る生き物です。

「春眠暁を覚えず」とはよくいいますが…春も秋も関係なく、とにかく1年中寝ています。

ごろごろ、ごろごろ…

…うらやましいな…   ←あっ;

猫の睡眠時間はどれくらい?人間の2倍以上?寝過ぎる理由と良い睡眠環境について

寝姿。もふもふしていて可愛いですね。

世の中の「癒し」という概念をかたちにすると、きっとこんな猫の寝姿になるのではと

つくづく思います。

猫の睡眠について、そして人間の睡眠の質を高めるコツなどを調べてみました。

猫の睡眠時間は1日の半分以上

猫の睡眠時間は、平均15時間程度といわれています。

子猫の場合はなんと20時間必要なんだそうです。

寝ている間に成長ホルモンが分泌されます。まさに「寝る子は育つ」。

そして元気な青年・壮年期を過ぎて老猫になるにつれ、猫は再び長い睡眠時間を必要とします。

年をとった猫は1日の半分以上を寝て過ごすようになります。老化によりエネルギー代謝が落ちるためです。

しかし1日の半分以上が睡眠…ということは、人生、いや猫生の半分以上は睡眠時間に充てられているのか ( ゚Д゚)

一般的にネコ科のような肉食動物の睡眠時間は、長めの傾向があり、

その理由は草食動物と違って敵に襲われることがあまりないためではないかと考えられています。

逆に捕食される立場の草食動物たちの睡眠時間はとても短くて、

ゾウで3時間、シマウマで1時間、キリンはなんと1日20分しか眠らないんですって!

猫の睡眠時間はどれくらい?人間の2倍以上?寝過ぎる理由と良い睡眠環境について

長時間眠っていても眠りは浅い?~レム睡眠とノンレム睡眠

しかし「眠りの質」の観点からみると、猫は長時間の睡眠の割にあまり深く眠れてはいないようです。

睡眠には浅い眠り(レム睡眠)と深い眠り(ノンレム睡眠)があります。

一晩の眠りのなかでこのレム睡眠とノンレム睡眠を一定のサイクルで繰り返しているわけです。

これは猫も人間も同じ。

人間はおよそ2割がレム睡眠であるのに対して、猫は8割がレム睡眠。

つまり寝ている間ほとんどが浅い眠りというわけです。

確かにぐっすり寝ているように見えても耳がこっちを向いていたり、人の気配を感じただけですぐにぱっと目を開けたりしますね。

あるいは遠くでかすかに、本当にかすかに「パキュっ」と缶詰のふたを開ける音をさせただけで、

ぐっすり寝ているはずだった猫が足元に瞬間移動していたりします。

やはりイエネコとはいえ、野生動物の警戒心が本能として残っているのでしょうか。

(人間が長いノンレム睡眠を必要とするのは、それだけ脳が複雑に発達しているからだともいわれています)

猫も夢を見る?

人が夢をみるのはレム睡眠の時ですが、猫もレム睡眠時に夢をみるといわれています。

広いところを走り回ったり、狩りのシミュレーションをする夢が多いとのことです。

大好きなご飯の夢なんかもみるのかな?

ごくたまに、つついても起きないほどぐっすり眠っている時がありますが、それが貴重な猫のノンレム睡眠。

身体がぴくぴくしていたり、なにやらキューキュー寝言らしきものを言っていたり…

あまりにかわいいのでついついもふもふといじり倒したり、抱き着いてぎゅうぎゅうしたい衝動にかられます(笑)

…が、ここはぐっとこらえましょう!

猫の睡眠を邪魔しちゃダメ!

1日のうちのわずかしか取れない深い睡眠、これが不足すると猫は成長を妨げられるばかりか、心身ともにストレスを感じ病気になってしまうことも。

トータル3時間以上のノンレム睡眠をとれない猫は、早死にする傾向があるそうです。

逆に良質な睡眠時間を確保できる猫は、長寿であるとか。

猫が寝ているときは、決してその睡眠を妨げないよう、そっと見守るようにしましょうね。

また、雨の日や曇り空でどんよりしている日。

そんな日は人間でも動くのが億劫になっちゃいますが、猫はとりわけそれが顕著のようです。

天候が悪いと野生動物は狩りができないので、本能的にエネルギー代謝を落とすようにできているのですね。自然の摂理です。

雨の日に眠そうにしている猫、これも無理に起こさずそっと見守るにとどめましょう。

普段と様子が違うときは注意しよう

いくらよく眠るとはいえ、いつもとは明らかに様子が違うときは注意が必要です。

猫は具合が悪くてもそれを隠そうとします。

特に暗い場所にこもりっきりになる・食事も摂らない・元気がない、などの症状が見られたら病気のサインかもしれませんので、一度獣医さんに診てもらうのがよいかと思われます。

◇   ◇   ◇   ◇   ◇

さてここからは「悩んだらねこに訊け!よい睡眠のための3箇条」と題しまして、

専門家の方にご意見をきいてみたいと思います。

本日のコメンテーターをご紹介します。

あんさんです。

猫の睡眠時間はどれくらい?人間の2倍以上?寝過ぎる理由と良い睡眠環境について

「はーい、あんです。すきな寝床はダンボールの中です。」

早速ですがあんさん、よい睡眠のコツを教えてください。

「そうねえ。まずは…」

よい睡眠のために必要なこと その1・睡眠の環境を整える

「まずはその1。睡眠の環境を整えることね。

よい枕とよい寝床、リラックスできるスペースの確保が大事よね」

猫の睡眠時間はどれくらい?人間の2倍以上?寝過ぎる理由と良い睡眠環境について

…あのぅ…あんさん…?

これ、リラックスできるスペースです…か?

「あらー、この狭い隙間にぴったりフィットする感じといい、脚にあたる壁の感触といい、

申し分ない寝床じゃないかしらー?」

猫の睡眠時間はどれくらい?人間の2倍以上?寝過ぎる理由と良い睡眠環境について

…そ、そうなんですか…;

確かに、寝るための環境というのは大事ですね。

猫が安心して眠れる温度は15~20℃が目安といわれています。

暑すぎても寒すぎても、猫はリラックスできません。

真夏や真冬なんかは、きちんと室温調節してあげるとよいでしょう。

(寝る場所だけでなく、水やトイレの場所も寒いとそれだけで行きたがらなくなり、我慢して病気になるコもいます。寒さは大敵!)

えっと。2つ目のコツはなんでしょうか?

よい睡眠のために必要なこと その2・ストレッチでリラックス

「次に大事なのはねー、寝る前のストレッチかしら」

そうですね。ストレッチで血流の流れを良くしたり、リンパマッサージをすると

リラックスしてよく眠れそうです。

らいおん丸くんがお手本を見せてくれています。

猫の睡眠時間はどれくらい?人間の2倍以上?寝過ぎる理由と良い睡眠環境について

ながい…ほそながい…

らいおん丸くん、相当リラックスしているように見えますが…

「んー。まだまだ完全にリラックスした状態ではないわねー」

というと?

「横向きになって足を投げ出して寝るこのポーズは、リラックスもしつつ、でもいつでも逃げられるよう少しだけ警戒しているしるしなのよ。

真にリラックスすると、おへそが天井を向いちゃうの」

ああ、俗にいう「ヘソ天」ってやつですね!

「そうそう。一番の弱点のお腹を見せちゃうんだから、無防備極まりないわよねー。

あ、ぎゅうぎゅうに体を丸めて寝てるときは寒い証拠だから、ふかふか毛布を1枚かけてちょうだいね」

猫の睡眠時間はどれくらい?人間の2倍以上?寝過ぎる理由と良い睡眠環境について

「こんな風に背中を丸めたり、いろんなポーズをやってみるのもいいわねー」

ちなみに寝起きにのびをするのは、理由があるそうです。

眠っている間脳は筋肉を動かさないよう指令を出しています。

起きた時にそれを解除するのがいわゆる「のび」だとのこと。

他にも血圧を上げたり、血管内の老廃物を排出したりする効果も。これは人間も同じだそうですよ。

猫の睡眠時間はどれくらい?人間の2倍以上?寝過ぎる理由と良い睡眠環境について

ふかふかの布団に手まくら、睡眠時の環境もバッチリですね!

「ストレッチならあたしだって負けてないわよー?」

おや、この声は最近人気上昇中の売れっ子タレントごまみさん。

猫の睡眠時間はどれくらい?人間の2倍以上?寝過ぎる理由と良い睡眠環境について

ごまみさんも盛大に伸びー!

お腹を出すのはリラックスの証です。

あ、そういえば。あんさんに3つ目のコツをきいてませんでしたね。

あんさ…

ごま「3つ目のコツ?そんなの決まってるじゃない!」

よい睡眠のために必要なこと その3・ストレスをためない

ごま「いい女はストレスなんかためちゃ駄目!難しいこと考えないでゆっくり眠る!これが一番!」ばばーん!

猫の睡眠時間はどれくらい?人間の2倍以上?寝過ぎる理由と良い睡眠環境について

いっそすがすがしい!ww

くよくよ悩んだりせず、ねこのように日々を楽しんで暮らしていくことが、質の高い睡眠にとっていちばん大切なのですね。

中にはこんな寝方の猫もいます、ノンストレスのお手本ですねw

病院から帰宅してストレスが溜まっている猫が魔法の言葉(ちゅーる)で手の平を返しています。
基本的にストレスが溜まっている時にちゅーるで仲直りもできると思います。

まとめ・猫の睡眠の質を高めるコツ

・猫が安心して眠れる室温(15℃~20℃)に保ちましょう。

・猫が寝ているときは邪魔をしない。ゆっくり睡眠をとらせてあげましょう。

特に子猫の時期・シニアの時期は睡眠時間を大事にしてあげましょう。

・日々の暮らしでストレスを与えず、のんびり気ままに過ごさせてあげましょう。

ちなみに猫の邪魔をすると基本好戦的になります。それもまた可愛いんですが。

邪魔せず放っているだけでぐっすり眠れるようです。猫は飼いやすいです。

人間の睡眠の質を高めるコツ

猫の睡眠についてまとめてきましたが、ここからはわたしたち人間の睡眠の質を高めるコツもみていきましょう。

一般的に人間の睡眠時間は「8時間以上」が理想だといわれてきましたが、実際はもう少し短い7時間程度が推奨されるようです。

長ければいいというものではなく、むしろ「寝すぎ」や「休日の寝だめ」などは心身の健康を逆に損ねてしまうそうです。

(もちろん必要な睡眠時間には個人差があります)

よい睡眠にはやはりよい就寝前の習慣から。寝る前にやっておきたいこと、やってはいけないことをいくつかご紹介します。

Ⅰ・寝る2~3時間前には食事を済ませる

就寝前にお腹がいっぱいだと、ちょうど睡眠時に身体が消化活動をはじめるため、胃もたれなどの原因となります。

Ⅱ・寝る前はぬるめのお風呂に入浴する

熱いお湯は交感神経を刺激するため、眠りには逆効果。

シャワーもお湯の刺激なのでNGです。ぬるめのお風呂にゆっくりつかってリラックスするのがよいそうです。

Ⅲ・あたたかい飲み物でリラックス

ノンカフェインのハーブティーやホットミルク、白湯などで体を内側から温めるのがおすすめです。

寝酒としてアルコールを摂取するのは、眠りが浅くなる原因となるのであまりよいとはいえないそうです。

Ⅳ・寝る前のスマホいじりは要注意

スマホの光、ブルーライトは寝つきを悪くするといわれています。

寝ながらスマホが習慣になってしまっている(私のような)人には耳が痛いカモ汗

コツを知ってより良い睡眠をとろう

その他身体に合った寝具や枕を選ぶこと、朝はカーテンを開けて日光を浴びること、昼間適度に体を動かして心地よい疲労をすること。

睡眠不足は何よりの健康障害です。質の高い睡眠で、人も猫も健康な毎日を過ごしましょうね!

 

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