芸術の秋!猫とピアノのいい関係

「おす、らいおん丸っす。今日は、ピアノを弾いてみるっす!」

 

芸術の秋!猫とピアノのいい関係

 

将来は有名なピアニストになるっす!

芸術の秋!猫とピアノのいい関係

 

なれるかな…

 

◇   ◇   ◇   ◇   ◇

 

ピアノと猫って、なんかいいですね。

白と黒のモノトーンな風景に、猫はとてもよく似合います。

孤高の音楽家と、人に媚びない猫。相性も良さそうです♪

 

「猫とピアニスト」と聞いてまっさきに思い浮かべるのは、フジコ・ヘミングさん。

日本人の母とスウェーデン人の父を持ち、演奏家を志しつつも若くして聴力をほぼ失うなど波乱万丈な人生を歩んできた、魂のピアニストです。

80歳を超える今でもなお現役で、心が震える美しい音楽を奏で続けていらっしゃいます。

フジコ・ヘミングさんは大の猫好きで、自宅では25匹の猫と暮らしているんだとか。

動物愛護にも積極的で、定期的にチャリティコンサートを開催されています。

不幸な動物を1匹でも多く救おうという尊い心が、彼女のピアノの美しさ、強さの理由なのでしょうね。

 

ところで。

猫にまつわるピアノ曲の中でも有名なものは、ショパンの「猫のワルツ」ではないでしょうか。

この曲、正式には「華麗なる円舞曲 作品34ー3」という題名なのですが、

序盤から中盤にかけてまるで子猫が鍵盤を走り回っているかのような、非常に軽やかでめまぐるしいフレーズが続きます。

きまぐれに爪でカリカリっと引っ掻くような表現や、跳躍する様子、優雅にのびをして歩く姿などが目に浮かぶよう。

そこでついた愛称が「猫のワルツ」というわけですね。

(ショパンのワルツには「子犬のワルツ」というのもありますが、こちらはあまりにも有名なので、聴いたことがあるという人も多いのではないでしょうか?)

猫好きさんならきっと好きになる曲です。

ショパンを弾ける方はぜひ、ピアノで弾いてみてくださいね。

 

芸術の秋!猫とピアノのいい関係

 

らいおん丸くんには…ショパンは無理かもにゃ…?

 

◇   ◇   ◇   ◇   ◇

 

一般的に、猫は人間よりオクターブ高い周波数の音を好むそうです。

男性の低い声よりも女性の高く優しい声が好きなんだとか。

猫が好む音程の音と、喉を鳴らすゴロゴロのリズムを組み合わせた、

猫が喜ぶ音楽」というものも研究されているそうです。

猫がどんな反応を示すのか…実際に試してみたいものですね。

 

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