冬のエンジンルームに注意!車に乗る前に始めよう「猫バンバン」

テレビの裏側…狭い隙間から、誰かの手がのぞいています。

 

冬のエンジンルームに注意!車に乗る前に始めよう「猫バンバン」

 

誰のかな?

 

冬のエンジンルームに注意!車に乗る前に始めよう「猫バンバン」

 

「ひょいひょいっ」

「???」

 

冬のエンジンルームに注意!車に乗る前に始めよう「猫バンバン」

 

テレビの裏なんかはあったかいから、猫たちがすぐ集まってしまいます。

猫はあったかいところ、涼しいところを本当によく知っていますね。

パソコンのキーボードの上や、エアコンの暖気がよく当たる天井付近…

 

そんな猫たちが冬場、外で集まってきてしまう危険な場所。

それは「車」です。

 

寒くなってくると、野良猫が暖を求めて車のエンジンルームやタイヤの隙間に入り込むことがあるんです。

エンジンを切ったあとのボンネットはあたたかいですからね。

特に好奇心旺盛な子猫。身体が小さいので、わずかな隙間でも入り込んでしまいます。

そのまま気づかずにエンジンをかけ発車してしまったら…当然、痛ましい事故が起こってしまうのです。

冬場に「エンジンの故障かな…」と修理屋さんに持っていくと、実は…なんてことになったら、もう悔やんでも悔やみきれない(泣)

 

そこで、最近提唱されはじめたのが「猫バンバン運動」です。

ご存知でしょうか?

猫をバンバンたたくのではありませんよ。

エンジンをかける前に、「猫が入っていないかな?」と車をバンバンとノックしてあげるのです。

軽く車を揺すったり、ドアを開け閉めしたりするのもいいでしょう。

たいていのノラさんは警戒心が強いですから、人間の気配がすると逃げていきます。

ただし、エンジンルームの奥深くにまで侵入してしまった場合、すぐには逃げられないこともあります。

少しでも異変を感じたら、かすかでも子猫の鳴き声が聞こえたりしたら。

手遅れになる前に、一度ボンネットを開けて確認することが大切です。

猫の車への侵入は、冬場に限ったことではありません。

夏場、日陰をもとめて車の間に入り込む猫もときおり見られます。

「車に乗る前は、猫がいないか確認する」…これを習慣づけたいものですね。

 

冬のエンジンルームに注意!車に乗る前に始めよう「猫バンバン」

 

「猫バンバン運動」は数年前にJAFが注意喚起、そこから日産自動車が中心となり口コミやSNSでの拡散を行ってきました。

こういった事故は、予想以上に身近でたくさん起こっているようです。

日産が調査したところ、なんと実際にバンバンした人の「7人に1人」は猫に遭遇した…という驚くべき結果が!

そう、他人事ではないのです。

現在、日産自動車は特設サイトを立ち上げ、「#猫バンバンプロジェクト」と称してこの運動を支援しています。

サイトのトップでは、可愛い猫のムービーとともに「猫バンバン」の概要を伝えるあたたかいメッセージが。

かわいい猫のイラストロゴのダウンロードもできるようですよ。

人も猫も暮らしやすい世の中にするためにできること…今日から「猫バンバン」、始めてみませんか?

 

▼この記事を今すぐSNSでシェアする▼

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。