猫は成長につれて目の色が変化する!4つの目の種類について

子猫って、みんなブルーの目をしていますよね。

大人になると、目の色が変わります。神秘的ですね。猫の目の色についてご紹介します。

 

猫は成長につれて目の色が変化する!4つの目の種類について

 

 

・子猫はどうしてブルーなのか?

 

子猫のころは、「キトンブルー」といって、生まれたての頃から生後約20日から2か月ほどまでの猫は目が青い色をしています。

生まれたばかりの子猫には、色を定着させるメラニンが少なく、

生後20日ほどで徐々に増えていきます。このため、生まれてから半年くらいまでの間は、

ブルーから緑、黄色など、綺麗な宝石のように移り変わっていくことがあります。

 

猫は生後半年ほどで成猫と変わらないくらいの大きさに成長します。このころに最終的な目の色が確定するようです。

ブルーのまま成猫になる猫もいて、特に白い猫は成猫になってからもメラニン色素が少ないためブルーの目のままの割合が高いといわれています。

 

 

・人間と猫の違い

 

人間は、日本人なら黒目、西洋人なら青い目など、瞳孔部分の色が違いますよね。

しかし、猫の場合はその逆で、黒目の部分は共通して黒色です。

そして人間なら白い部分でバリエーションがみられます。

 

この瞳孔の外側の部分は「虹彩」といって、この部分がメラニンの量によってさまざまな色になるのです。

色はお父さん、お母さんから受け継いだ、種族による遺伝子で決定します。

日本の猫は黄色~茶色の目を持つことが多いのが特徴的です。

 

洋猫の血が混じっていると、ブルーや緑っぽい色になることが多いようですね。

 

・どんな色があるの?

 

ほとんどの猫さんは、グリーン、ヘーゼル、アンバー、カッパーという4つの瞳の色に区別できるそうです。

〇グリーン

グリーンの目をしている猫は色素がとても薄く、ほとんどないそうです。

 

色素がないのにどうしてグリーンに見えるのかというと、光の反射で人の目にはグリーンに見えるからなのです。

洋猫に多くみられる特徴で、純粋な和猫ではグリーンの目をもつ猫さんはいないそうです。

猫は成長につれて目の色が変化する!4つの目の種類について

 

 

〇ヘーゼル

 

グリーンと茶色が混じり合う、グラデーションをもつ目の色をヘーゼルと呼びます。

メラニン色素が半々ほどで、多くも少なくもないためこのようなグラデーションになるそうです。

水晶みたいで、とても綺麗な色です。

 

和猫と洋猫の混合種によく見られる特徴で、日本にいる猫さんにも比較的多いそうです。

 

〇アンバー

 

強い黄色をした色で、「琥珀」という意味のアンバーと呼ばれます。

ヘーゼルと似ているのですが、ヘーゼルは複数の色が混じり合っているのに対して、アンバーは黄色の単色です。

メラニン色素が多めで、カッパーに次いで多く含まれています。

 

〇カッパー

 

茶色に見える色で、「銅」という意味のカッパーと呼ばれます。

10円玉のように、赤っぽく見えることもあります。メラニン色素が一番多いタイプの種類で、日本の猫はカッパーが多くみられます。

日本は温暖な気候のため、日光を得ることが多かったため、瞳の色が濃くなったといわれています。

 

・幸運を呼ぶ?オッドアイ

左右で目の色が違う猫さんもいます。「オッドアイ」と呼ばれ、幸運を呼ぶ猫といわれてきました。

オッドアイは正式には「虹彩異色症」といいます。もともとの虹彩にある色素によらず、

片方だけ色素がのらなかった状態です。片方だけ色素異常が起こって、青い目に近づきます。

このため、左右非対称の色になるのです。日本では古来より「金目銀目」と呼び、縁起の良い猫として大切にされていました。

 

オッドアイになるのは白い毛色の猫が多いといわれています。

白猫の遺伝子が色素異常を発生しやすく、他の色と混ざりやすいという特徴を持つからといわれています。

 

いろんな色の猫さんがいますが、どの色も明るいところではビー玉のようにきらきらしていて、とても綺麗ですよね。ずっと見ていたくなってしまいます。

猫の瞳は、神秘的ですね。

 

猫は成長につれて目の色が変化する!4つの目の種類について

 

 

▼この記事を今すぐSNSでシェアする▼

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。