猫を飼い始めたら

子猫の時から猫を飼っている方、

どういった経緯で子猫を飼い始めましたか?

 

できることなら親猫と一緒に生後2ヶ月ぐらいまでは過ごしてもらいたいですが

里親会で貰ったり、捨て猫を保護したりという方もいらっしゃると思います。

 

猫を飼い始めたら

 

今はSNSの時代ですから、困ったことやわからないことはネットを叩けばすぐに調べられる時代。

 

ですが、理解していても、子猫を育てるということはとても大変。

親猫の代わりをしないといけないのですから。

 

生後2週間ぐらいであればミルクを4時間おきに与えます。

ミルクも人肌に温めたものを与えます。

市販で売られている子猫用のミルクにも成長につれて与える頻度や量が記載されているのでしっかり熟読しましょう。

 

哺乳瓶は耐熱性のものを選んでください。

もちろん、使った後は煮沸消毒をして雑菌がつかないよう心掛けてください。

 

ミルクを与えた後はオシッコをさせないといけません。

 

ですが、子猫は排泄が自分ではできません。

本来、親猫が肛門を舐め排泄を促し、覚えさせます。

人間でやるにはあたたかく濡らしたタオルでお尻を優しく拭き取るように撫でて排泄を促します。

 

初めてオシッコをしてくれるとほっっっとします。

あ〜〜〜〜よかった〜〜〜!と。

タプタプになったお腹を見ていると不安になりますよね。

大丈夫、ちゃんとオシッコしてくれます。

 

マニュアルがあっても実践ではどうなるかなんてわかりませんものね。

 

後、子猫は体温調節がうまくできないので、夏場も温度管理はしっかりしましょう。

寒さには非常に弱いので、冬であれば特に注意してほしいです。

簡易的なものであれば、ペットボトルにぬるめのお湯を入れて、タオルで2枚ほど巻いて保温具を作ってしまうのも良いかも。

 

熱過ぎるのはNGです。

子猫が触れて火傷してしまうことのないようにしましょう。

 

また、目が見えていない時期だとヨチヨチ這いつくばりながら歩きますので

子猫用に用意した箱やゲージなどには怪我しないように物が落ちていないかチェックしてください。

 

もちろんトイレも躾が必要になります。

 

最初は失敗をしてカーペットやソファーでしてしまうかも。

でも怒らないであげてください。

排泄を人間の手でさせている時は猫トイレで行ってくださいね。

 

その時拭き取ったタオルなども一緒に猫トイレに置いてニオイをつけてください。

そうすることによって早くトイレの場所を覚えます。

 

早ければ2、3回の失敗の後、トイレでしてくれるようになりますよ!

そう、猫は賢いんです。

 

自分でトイレができるようになってくると、随分と楽に世話ができるようになります。

人間の赤ちゃん同様に、子猫を育てるのは気力、体力ともに大変なこと。

 

また、早くに親猫から離れていると多い行動の1つに、よく毛布やふかふかのクッション、飼い主さんのお腹などを前脚でふみふみする動作をします。

あれは母猫のおっぱいを刺激して乳を飲む時の名残り、甘えたい時にもする動作です。

ふみふみしてるの、ものすごくかわいい❤️!

 

ですが、その過程で危険な動作を起こす場合があります。

「ウールサッキング」

 

毛布などをふみふみしながら、毛布を口に含み、チュッチュッチュと吸う行動。

ウール素材を吸う猫が多い事から「ウール吸い」「ウール噛み」とも呼ばれています。

猫を飼い始めたら

 

原因として、もっとも可能性が高いのが、子猫時代の母猫からの愛情不足、早い乳離れにあります。

まだまだ甘えたい時期なのに、何らかの事情で母猫から引き離されてしまった場合、

大人になっても自立心が成長せず、愛情も満たされずに問題行動を起こしてしまうのです。

 

え、そんな…母猫と変わらず愛情を注いでいるのに。と思った飼い主さんもいるかと思いますが、人間とは違って母猫にしかできない事も多くあるのです。

 

猫は本来単独で生きる動物。

 

それは生後3週間〜12週間の時期に、母猫や兄弟猫との暮らしの中で、猫としての社会性を学び、人間や、母、兄弟と自分との距離感を学びます。

やがて1人で生きていける心が芽生え、自立し、大人になっていくのです。

 

そのプロセスを一気に飛ばした子猫は、このウールサッキングの行動を非常に起こしやすい結果が出ています。

飼い猫が布を食べる奇病、これはなってみないとわからない、飼い主さんの苦労があります。

布製品を猫の見えない場所に隠した、といってもウールサッキングは布以外にもダンボールや紐なども食べる行動を指すので、

飼い猫がどの製品を好んで食べてしまうかわかりません。

なので十分に飼い猫を観察するのも重要。

 

いまだにウールサッキングの行動が解明されている訳ではありません。

 

治療法としていくつかあげられるのは

◾️とにかく愛情を注ぐ

これは、全ての飼い主さんなら当たり前のことですよね!今まで通り、猫ちゃんに愛情をたっぷり注いで上げてください。

 

◾️とにかく遊ぶ

刺激のある遊びを取り入れてみましょう!

穴の空いた小さなボール容器にキャットフードを入れ、転がしたり、角度をいろいろ変え、中のキャットフードを出すおもちゃがあります。

狩りの練習にもなる刺激あるおもちゃなのではないでしょうか!

 

猫を飼い始めたら

出典:楽天市場

 

◾️新しい猫を迎えてみる

 

猫を飼い始めたら

 

ストレスにも繋がり兼ねませんが、新しい猫を迎え入れる事でウールサッキングの症状がおさまった例もあります。

 

完全治療、とまではいかないかもしれませんが、3歳頃からウールサッキングの症状は次第におさまるとも言われています。

やはり1番は飼い主さんが常に猫の行動に目を配り、愛情を注ぐのが大事なこと。

 

子猫はすぐに大きくなります。

あっという間に飼い主さんの手から離れ、1人遊びも上手にできるようになります。

子猫時代は今のうち。ちまちましてて、すぐコロンと寝ちゃう、スーパーかわいいひと時を大事にして大切に育てていってほしいです。

 

 

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