クラウドファンディング「里親の見つからない猫たちのために保護猫カフェを作りたい。」

公開1週間目で14名の方、計185000円をご支援頂きました。本当に、ありがとうございます。

公開URL:https://readyfor.jp/projects/nekoloog

9月21日までに、200万円以上を集めなければ、全額返金になります。

皆様のご支援を無にしないよう、支援の輪を広げられるよう引き続き頑張ります。

どうかご支援の方、よろしくお願いいたします。

 

 

猫の飼い主・里親になる方法と必要条件とは?(トラブル事例付き)

 

 

猫を新しい家族の一員として迎え入れよう!、と決めたら、あなたはどこから猫を迎え入れますか?

やはり真っ先に浮かぶのは「ペットショップ」でしょう。お金さえ出せば簡単にかわいい猫が手に入る分、面倒な手続きなどはほとんどありません。

またブリーダーから手に入れる、という方法もありますね。

猫の飼い主・里親になる方法と必要条件とは?(トラブル事例付き)

でもここでちょっと立ち止まって考え直してみて欲しいのです。

毎年、どのくらいの数の猫が保健所で殺処分されてしまっているのかご存知でしょうか?

平成28年の環境省によるデータによると、なんと約45000匹。犬の場合は約10000匹ですから、猫がどれだけ多く殺されてるかがわかります。(しかも実際にはそれ以上の猫達が殺処分されているはずです。一説では20万匹、とも・・・)

そのやむなく殺されてしまった猫達は皆一定期間、迎え入れてくれる飼い主さんを待っていたわけです。基本的には無料で譲り受ける事が出来ますし、ひとつでも多くの命を救う事が出来るわけですから、ショップに行ってみる前に「里親になる」、ということを考えてみて欲しいと思います。今回は、そのための方法などをご紹介してみますね。

猫の飼い主・里親になる方法と必要条件とは?(トラブル事例付き)

 

1. まずはお住まいの地域の保健所、動物愛護センターなどに確認してみよう!

猫の飼い主・里親になる方法と必要条件とは?(トラブル事例付き)

前述のように、保健所で行き場のない保護された猫達が多数収容されています。動物愛護センターなども同様。また動物病院でも里親募集の保護猫を預かられている病院もあります。他には保護猫カフェ、という譲渡可能な保護猫と触れ合える猫カフェも増えています。

https://nekoloog.com/2018/05/27/freecafe/

https://nekoloog.com/2018/05/28/jpeast/

https://nekoloog.com/2018/05/29/westcafe/

このように、今は様々な所で保護猫が預かられ、そして彼ら彼女らは里親さんになってくれる人をずっと待ち続けています。

たくさんの猫達が保護されていますので、お気に入りの猫と巡り会える可能性も高いです!。ですので、最初に最寄りの保健所や愛護センターに猫の里親募集を行っているか確認してみて下さい。それらの場所では定期的に譲渡会を行っている事がほとんどですし、譲渡会のような催しを行わなくても営業時間中は常時譲渡希望者を受け付けている所がほとんどですから、

家族の方と相談しながら一度足を向けてみて、保護されている猫達と会ってみる事をおすすめします。また前述のようにお近くに保護猫カフェがあるなら、

保健所などよりは気軽に出かけられると思いますので(料金は必要ですが)、調べてみて下さい。

 

( 参照 → https://nekoloog.com/2018/06/03/foster-parents/ )

 

 

2. ただし無条件で譲渡されるわけではありません!

猫の飼い主・里親になる方法と必要条件とは?(トラブル事例付き)

しかし、当然ながら保護されている猫達は捨てられてしまったり、厳しい外の世界で生き抜いてきた猫達です。

ですので、猫達がこれ以上人間によって辛い思いをしたり虐待されたりせずに安心して過ごして行けるように、様々な「譲渡条件」を設定されています。

お金さえ払えば手に入るショップなどとは、そこが違います。面倒に感じてしまうのも理解出来ますが、猫の安全を第一に考えて譲渡を行う事はとても大切な事ですので、仕方ありません。

現にこういった条件をクリアしてでも、元から虐待を目的として譲り受ける信じ難い犯罪者が存在するわけですから( → https://nekoloog.com/2017/12/02/ooya-2/ )、条件に厳しくなるのも致し方ないわけです。

 

とはいっても、大抵の「条件」は基本的な事柄がほとんどですからご安心を!猫の最後まで面倒を見れそうにない程の高齢の方や、(高齢者でなくとも)在宅不在時間が極端に長そうな単身者、(経済的にまだ無理な)未成年者、そして各都道府県外の在住、でなければほとんど大丈夫。。

とはいえ他に前述のような犯罪防止のために、身分証明書の提示、実際に迎え入れる自宅の(実地)確認を求められる事が増えてはいます。それらの基本的条件に加えて、猫の安全のために完全室内飼育を行う事や、必ず定期的に予防接種を受けさせる、去勢・避妊手術を受けさせる、等の条件も含められる事もあります。

他に保護ボランティアなどの団体やネット公募などでの譲渡の場合は、譲渡後に定期的に(写真などで)猫の状況を知らせるといった条件が付く事もありますね。

 

でも条件的にひとつでも引っかかってしまって・・・というケースも当然あり得る事かと思いますが、そういう場合はひとまず担当者に相談してみて下さい。

高齢者の方なら、自分がもしもの事態になったら自身の子供や家族の方々が代わりに面倒みてくれるから、とか、単身者の方も同じように、出張などで長期間自宅不在になる時には必ず誰それさんが毎日面倒を見に来てくれるようにするから、と同伴で説得したり、といった感じで、

とにかく自分はこの猫を絶対に幸せにするから、そのための努力と工夫は惜しまない、という情熱を示せば認めてくれるかもしれません。

要は、(相手は)今まで保護していて譲ろうとしている猫達が不幸になる事がなさそうならば許せるわけです。

厳密に言えば「条件」というのは法的なものではありませんし、人間同士の「交渉」とも言えますので、そこはそれ、簡単に諦めずに試しに相談してみて下さいね。

 

 

3. ネット上での里親募集には注意!

猫の飼い主・里親になる方法と必要条件とは?(トラブル事例付き)

ただ、最近増えているネットでの里親募集(掲示板)での譲渡のやりとりでは、トラブルも目立つようです。やはり犯罪を目的としていたり、ずさんで劣悪な環境、健康管理で金儲けの事しか考えていない者が居たり、などが原因ですね。実際のトラブル事例をいくつか挙げておきますので、ぜひとも頭の隅にでも入れておいて下さい。

 

「前金を騙し取られる」 → 里親募集者によっては「医療費、交通費、等を先に支払って下さい」と言ってくる方がいます。それ自体は致し方ない面もあるのですが、なかには先に振り込んだら連絡がつかなくなってしまった、というケースがあります。ですので(先に)振り込まないと猫は渡さない!と言われた場合は必ず断る事!!

 

「譲渡後に高額費用を請求される」 → 主に猫の医療費(手術など)の請求なのですが、これに関しては、譲渡前に交わす「譲渡契約書」中に、「譲渡後の費用は発生しない」といった条項がちゃんと含まれている事を必ず!確認して下さい。契約書面として手元にあれば、仮に後になって請求されても「契約書には記載されてません」、で通りますからね。

 

「個人情報をやたら聞かれる」 → 先に記しましたように、猫の今後の幸せを「保証」してもらえるように、譲渡のための条件が年々厳しくなっています。ですので、ある程度の個人情報を伝えるのは猫のためにも仕方ありませんが、ネット上での譲渡に関するやり取りでは注意する必要があります。

元から犯罪目的の輩が存在するため、はじめの間は予備のメールアドレスだけでやり取りされる事をおすすめします。いわゆる「捨てアド(レス)」を使うのがベストでしょう。少なくともあなたが「相手は信用出来る」、という確信が持てるまでは、必要以上の個人情報は伝えないようにして下さい。仮に家族構成やら年収やらを何回か聞かれるようならば、きっぱり断りましょう!。

 

「譲り受けた猫が病気にかかっていた」 → これは予防するのが難しいケースでもあるのですが(猫はギリギリまで自分が病気である事を表さないですし、見ただけではわからない事が多いので・・・)、里親募集者はそれなりの「猫のプロ」なはず。

悪質な者のなかには、病気にかかってる、あるいは病気っぽい、健康的・体調的にちょっとおかしい、とわかっていても(というか、わかっているがために早く売りつけてやろう、渡してやろう、と考える)それを知らせずに譲渡する輩も居るので注意が必要です。

それを防ぐためには、譲渡者側に「この猫は病気にはかかっていない事を確認済みです」という条項を書面として残して(記入して)頂く事です。それは出来ない、というのならばお断りした方がいいでしょう。

また、大抵の場合、「トライアル飼育期間」を譲渡条件のひとつとしていたり、希望者にすすめたりされているので(大体、2週間が多い)、その間には猫の健康状態もチェック出来るはず。特に生まれつきの病気や子猫時代にかかった病気というのは厄介なので、厳重に注意するべきです。

 

「ネット上で見たのと実際に譲り受けたのとイメージが違う」 → 保健所や愛護センター、譲渡会、保護猫カフェなどでしたらば、実際の生きた猫達と直に対面出来ますので、ご自身の好みや相性、フィーリングなどで猫を選ぶ事が出来ますが、ネットでの里親募集サイトではモニター画面でしか、猫の姿を確認出来ませんので、場合によっては当然「見た感じと違う・・・」というケースが生じます。

こればかりは、事前に実際に「会いに」行くか、自分の直感を信じるか、相手の譲渡者さんと密に連絡をとってあらゆる形で(たとえばもっと動画を撮って送ってもらう、など)猫の状態や姿を事前確認するか、といった対策しかありません。

(ですので、当ブログといたしましては、可能な限りでネット上だけでの里親募集のやり取りでの猫の譲渡は避けて頂きたい、というのが本音です。相手はれっきとした命ある者なので・・・)

猫の飼い主・里親になる方法と必要条件とは?(トラブル事例付き)

以上、猫の里親募集に関する方法や注意点などをご紹介いたしました。併せて、猫の里親募集を行っている公共機関、民間団体、そして保護猫カフェを一覧的に詳しく紹介されているサイトをご紹介しておきます。

 

→ 「子猫のへや」様 : https://www.konekono-heya.com/aibyouka/satooya.html

 

ぜひ、一匹でも多くの保護猫さんを幸せにして頂ける事を願っています!!!

 

 

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