クラウドファンディング「里親の見つからない猫たちのために保護猫カフェを作りたい。」

公開1週間目で14名の方、計185000円をご支援頂きました。本当に、ありがとうございます。

公開URL:https://readyfor.jp/projects/nekoloog

9月21日までに、200万円以上を集めなければ、全額返金になります。

皆様のご支援を無にしないよう、支援の輪を広げられるよう引き続き頑張ります。

どうかご支援の方、よろしくお願いいたします。

 

 

近年増加!猫の里親詐欺とは?被害に合わない方法と対策について

 

前回の記事で、里親募集者から猫を譲り受ける時の注意点や方法などをご紹介しましたが、その譲り受ける人の中には本来の目的(猫を自宅に迎え入れて一緒に暮らす)ではなく、転売などによる金儲けの為や虐待目的で譲り受ける輩が最近増えているのをご存知でしょうか?

今回はその「里親詐欺」についての特徴や注意点、防止法などをご紹介します。

 

 

「なぜ猫の里親詐欺が横行するのか?」

近年増加!猫の里親詐欺とは?被害に合わない方法と対策について

まず、猫の里親詐欺行為が何の目的で行われるのか?、ですが以下の目的が

主立ったものです。

 

 

「虐待」「繁殖」「転売」

 

他にも「毛皮」「猫肉」のため、といった目的も少数ながら存在するようです。「虐待」以外は何れも金儲けのため。猫を命ある者ではなくただのモノとして己の歪んだ快楽のため、ビジネスの道具としてお金を儲けるために利用する、ひじょうに悪質で非人道的な輩(というか犯罪者)が増えてきているのです。

増えている背景としては、やはり最近の「猫ブーム」のためでしょう。需要数が増えれば、という流れです。

 

いずれにせよ、不幸にもこういった輩の元へと引き取られてしまった猫達は当然悲惨な事になってしまいます。到底許される事ではありません。

 

 

「里親詐欺者の特徴、見分け方」

近年増加!猫の里親詐欺とは?被害に合わない方法と対策について

さて、こういった悪質極まりない里親詐欺者が保護猫達を譲渡してもらおうと里親募集者さんの元を訪れた場合、果たしてどんな特徴が見られるのでしょうか?。

基本的に「何かおかしい感じがするな…」「言ってる事が今ひとつしっくり来ない・・・」というような、直感的な感覚、本能、気持ちに従って頂ければ、と思いますが、そうは言っても相手も犯罪のプロ。

いかにも本当に猫が好きで飼いたくてしょうがないんです!!的なアピールを巧妙に仕掛けて来ますので、以下にいくつか特徴点を挙げておきます。

 

○  SNS上で譲渡をお願いして来る。

○ 契約書を書く、交わすのを嫌がる。

○ 直接会う事を嫌がる。

○ 猫が好き、飼いたい事を必要以上にアピールして来る。

○ 最初から複数以上の猫を譲り受けたがる、もしくは既に複数以上の猫を譲り受けている。

○ 住所、電話番号、メルアドなどの連絡先が曖昧。

○ 猫飼育の経験や知識があやふやで頼りない。

 

特に最近は、SNSを通じての譲渡、取り引き希望をしてくる人には注意するべきでしょう。特に名前や顔を晒す必要がないので相手にとっては好都合。とにかく、相手の素性を可能な限りで把握するようにしたいところですね。

 

 

「とはいえ防止するには限界も・・・」

近年増加!猫の里親詐欺とは?被害に合わない方法と対策について

譲渡者さん側がこのように注意深く応対されたとしても、相手の手口はますます巧妙(狡猾と言うべきか・・)になってきているので、かなり”見破る”のが困難にもなっているのが現実でもあるのです。

とにかく相手は「この人なら譲っても大丈夫だ」と思い込ませるように”演技”するのですね。譲り受けるまでは、あくまで純粋に猫好きで飼いたがっている善良な人になりきって、連絡の取り合いなどもこまめに、かつ丁寧にこなし、譲り受けた後もこまめに猫の様子や健康状態などをSNSなどを通して報告するわけです。そこまでされると、大抵の譲渡者さんは信用してしまうでしょう。

しかし現実には譲られた猫達は、虐待されていたり繁殖のために無理矢理子猫を産まされたり劣悪な環境下で転売で売れるまで放置されていたりしているわけです。そして、しばらく経過して譲渡者さんを安心させてから、住所や電話番号、メールアドレスなどの連絡手段を故意に変更したり、削除したりして連絡不能な状態にしてしまいます。

そうなってしまうと、もうどうしようもありません・・・。

 

そこで3年以上前の事例になりますが(とはいえ、覚えてらっしゃる方も少なからずいらっしゃるかと思います。もう本当に残虐・悪質・鬼畜の極みのゲス野郎です!。こいつだけではありませんが・・・)、

実際の里親詐欺(この事例では「虐待」目的の詐欺者)の「行動、やり取りの一部始終」に関しての記事がありますのでぜひご精読の上、ご参考にして頂ければ!(特に「被害を受けた方の手記」の記事)。

(→ https://ameblo.jp/happycat-satuki/entry-12069745552.html

 

加えまして、上記の記事中にあるリンク先の「廣瀬勝美の手口」なる記事( → https://web.archive.org/web/20130623063150/http://nijinyanko.homepagelife.jp/shuki.html

)も目を通して頂ければ、生々しい詐欺者の「手口」の具体的内容がわかります。

 

実は私も「男性の一人暮らし」な身分の者なのですが、こういった記事を読みますと、「保護猫を譲渡してもらえなくても、しょうがないかなぁ・・」とまで思ってしまいますね・・・。とても悲しい事なのですが。

 

 

それでも!たとえ一匹でも多くの猫が救われるように!!」

近年増加!猫の里親詐欺とは?被害に合わない方法と対策について

ですので、現実問題として全ての保護猫の譲渡者さんの方々が一般の譲渡希望者を装った里親詐欺者を見破ったりして「防止」するのは正直、不可能でしょう。

とても残念かつ怒りに震える状況ではあるのですが。それでも、こういった犯罪者というか犯罪社会?の存在を常に頭と心の中に入れておき、先述の「里親詐欺者の特徴、見分け方」で記した点も参考にして頂きつつ、出来ることならば保護猫の世話や譲渡に携われている団体様同士なり、の間でSNS等で常に情報交換を密に行って頂ければ、それだけでもだいぶ「犯罪者」をシャットアウト出来る可能性が高まると思います。

特に「一人暮らし」「多頭飼い」「少しでも早く引き取りたがる」、といった譲渡希望者に対しては、厳重かつ綿密な調査を行われる事を強くおすめする次第です。

 

またこの記事をお読み頂いているほとんどの方々は、おそらく「猫を譲り受けたい」側の方々だと思いますが、保護猫達とその譲渡に関してそういった問題が生じている現実も知って頂きたいなぁ、という想いも込めて今回の記事をアップしましたので、ご理解頂ければ助かります。

 

 

「でも、そもそもの諸悪源は・・・」

近年増加!猫の里親詐欺とは?被害に合わない方法と対策について

というか・・・そもそも日本は動物虐待に対しての罰則があまりにもユル過ぎるのが、こういった犯罪者を生み出したり増長させたりする一因になってしまってしる事に疑いの余地はありません。

欧米の先進国と比較するとあまりにも酷すぎて恥ずかしくなってしまう程です・・。そのあたりはまた別記事にて取り上げたいと考えていますが、一国の法律をいきなり大きく変える事は現実的に起こりえないでしょうから、しばらくの間は私達で「自衛」するしかありません。

今回の記事テーマの「(猫の)里親詐欺問題」に関しても”根っこ”はそこに行き着くのですが、猫に限らず、動物虐待に対しての法整備と強化を実現しない事にはいつまで経っても欧米諸国からは、日本という国は「動物後進国」として見られ、見下され続けられてしまう事でしょう。

そしてそれゆえ、ごく一部の歪んだ人間による「動物虐待」者は決して居なくなるどころか減る事すらもないでしょう。大変悲しい現実ですが、そういった現状の中では恵まれない猫達は私達が自身と仲間で守っていくしかないのです。

近年増加!猫の里親詐欺とは?被害に合わない方法と対策について

猫達、及び動物達にとって「普通に」暮らせる世界の実現を願って!!!

 

 

▼この記事を今すぐSNSでシェアする▼

1 個のコメント

  • コメントを残す

    メールアドレスが公開されることはありません。