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扇風機は危険?事故も発生!正しい猫の熱中症対策について

 

今年もやって来ましたね、猫達にとっても辛い季節が・・・梅雨に入って蒸し暑い日々が始まり、それが過ぎるとあっという間に猛暑の日々。私達人間にとっても辛いのですが、被毛している猫にとってはもっと辛いはず。でも昨今はエアコンもかなりの家庭に浸透しており、昭和の時代以前のような扇風機で猛暑をしのがないといけない時代ではなくなってはいるので、エアコンで冷房を入れれば猫達も快適に過ごせるわけですが、今度は電気代が・・・。というわけで猫と扇風機の「関係」を今一度見直してみましょう、というのが今回の記事。

そもそも猫にとって扇風機の風って効果あるの?

扇風機は危険?事故も発生!正しい猫の熱中症対策について

これは結論から言ってしまうと、「ほぼ無い」です。なぜ扇風機の風による「冷房」が猫には効果がないのか?の理由ですが、

まず猫に限りませんが体全体が毛で覆われている点。そして猫が汗をかくのは肉球の部分だけなので、人間のように汗をかく体の部分が多い場合と違って、扇風機の風が当たる事による涼しさを感じる事自体がない身体である点。そのふたつの理由で、扇風機の風によって猫の身体が助かる面はないわけですね。

そもそも猫は風自体を継続的に浴びる事自体が好きではないらしく、特にヒゲが繊細なので強めの風は迷惑っぽいようです・・。(それどころか、ケージに入れた猫に一晩の間、扇風機の風を当ててたら翌朝死んでしまっていた、という実例すらありました。
→ 参照:https://matome.naver.jp/odai/2143513706992191501 )

ただし、例外な子もなかにはいらっしゃいます。↓

んじゃ、猫にとって扇風機って邪魔なだけ?

それがそうでもなかったりするので、猫って面白いのです。暑さ対策としてはほぼ効果のない扇風機ですが(苦笑)、他の面でお役に立ったりしております。まずは「枕として使える」点。枕代わりにしてくつろいだりしています。

扇風機は危険?事故も発生!正しい猫の熱中症対策について

このビミョーな高さ?がちょうどイイ具合なのかもしれません。

また扇風機が動いている時の「振動」も好きな子が結構いるようです。これは扇風機の振動に限ったわけではないですが、この振動が猫の「ゴロゴロ音」を喚起させる面があるようで、それを聞くと安心出来るみたいですね。ご存知の方も多いかと思いますが、猫の「ゴロゴロ音」というのは生まれたばかりの子猫と母猫がお互いの存在を知らせるために大変重要な要素で、この時の子猫は母猫の「ゴロゴロ音」を聞いて感じてるのではなく、振動で感じています

(生まれたての子猫は耳がまだあまり聞こえない状態なので)。その子猫時代の「安心感」を成猫になっても感じたりするようなので、思いがけず?扇風機の振動が子猫時代の気持ち良さを喚起させる役目を果たしてくれる効果がある、というわけです。

子猫の話が出ましたが特にその子猫時代ですと、扇風機の羽根が回る様子や首振りで動く様子が興味をそそる事も多いようです。まぁ大きめのオモチャ、みたいな感じでしょうか?。この点は危険な面もあるのですが・・・おまけに?興味あり過ぎて目を回してしまう子もいたりするので要注意。 ↓

でもせっかくなので、扇風機本来の機能である「暑さ対策」として使えないの?

とはいえ?やはりエアコンによる冷房を使う事が猫にとっても一番の暑さ対策になる事に違いはないのですが、やはり電気代が気になる、少しでも節約したい、という気持ちもありますよね?!。そのためにはやはり冷房での節電対策としてよく言われるように、扇風機を使って「風通し」を可能な限りで良くする事です。エアコンとの併用がベストですが、使えない・使いたくない場合には、扇風機だけではなく、

家中の換気扇もフルに活用して部屋の中に「風の流れ」を作り出すしかありません。扇風機は部屋の中の空気を循環させるために使いましょう、という事ですね。それに開けれる窓は全て開けてましょう(当然、脱走されない程度にしないといけませんが)。そしてトイレや風呂場、キッチンにある換気扇を全て回します。それだけでも結構な効果はあるはず。さらには日差しを避けるために、遮光カーテンをしたりや雨戸を閉めたりして日差しによる熱を遮りましょう。

あと出来る事とすれば、アルミプレートを置いておく(ペットショップに行けば大抵販売されてるはずです)、ペットボトルを氷らせた物をタオルでくるんで置いておく、などの方法も試してみましょう。

こういった様々な方法は、停電や故障などでいきなりエアコンが使えなくなった時などにも有効になりますので、ぜひ覚えておいた方がいいと思います。またエアコン嫌いの子も結構いるので、そういった猫達のためにも使えますね!。扇風機とは直接関係ありませんが(苦笑)、エアコン使用時には設定温度28℃前後、かつ「弱風」にして様子を見てみる事もおすすめしておきます。

扇風機と猫で他に注意した方がイイ事ってあるかな?

扇風機は危険?事故も発生!正しい猫の熱中症対策について

最後になりますが、特に猫達にお留守番してもらう時、場合によっては扇風機が事故の元になる可能性もありますので注意して頂いた方がいいでしょう。基本的には「羽根の回転」と「転倒」、の2点に注意する事。「羽根の回転」に対しては、人間の子供用として販売されている扇風機(用)カバーを羽根カバーに取り付ければ十分でしょう。色んな種類、サイズのものがありますので、ご自宅の扇風機に合う物を!
あとは高価になりますが「ダイソン」などの「羽根なしタイプ」の扇風機を購入・使用する方法もあります。→

転倒対策としては、扇風機の支柱をどこかにヒモやタオルなどで固定するのが手っ取り早いと思います。

とはいえ、猫達をお留守番させる時に扇風機を使用する必要がない場合は、コンセントを抜いてどこかに仕舞っておく方がいいでしょう。コンセントを抜いておくだけでも危険性はだいぶ減ると思いますので、お出かけの際には忘れないようにしたいですね!。

 

以上、「扇風機は危険?事故も発生!正しい猫の熱中症対策について」、の記事でしたが、お役に立てたでしょうか???。猫と人間も暑さ、熱中症対策としてはエアコンの使用を一番におすすめします。命より大事なものはないです。扇風機だって猫にとっても全然お役に立たないワケじゃないよ〜、と伝えたかったのですが、猫達の安全第一の上で、扇風機とも仲良くしてもらえれば嬉しいです!!

 

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