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猫のおもちゃの世界的ベストセラー「キャット・ダンサー」の魅力とその秘密

ウチの愛猫は一緒に暮らし始めてはや11年目に突入しましたが、遊ぶおもちゃに関してはいつも悩みます。

というのも、最初の何度かは夢中で遊んでくれるものの結構すぐに飽きてしまい、ほどなくしてそっぽを向いてしまうからです。

そんなウチの子が、今までで一番夢中になり、そしてなかなか飽きないおもちゃが一つだけあるのです。

今回はそのおもちゃを紹介します!

Cat Dancer (キャット・ダンサー)

猫のおもちゃの世界的ベストセラー「キャット・ダンサー」の魅力とその秘密

”キャット・ダンサー”誕生35周年記念の画像

何か変わったおもちゃ、ないかなぁ……?!

前述どおり、ウチの子はおもちゃにはすぐに飽きてしまうので、おもちゃ選びには悩みます。

よくある「猫じゃらし」系も軒並み「討ち死に」状態……。

で、ある日、何か画期的な?というか今まで見かけないようなタイプのおもちゃってないかなぁ?という気持ちで近くのショップをうろついていると、どうやら輸入品らしきモノを発見。

いかにもアメリカン!って感じの猫のイラストのパッケージが国産品にない雰囲気。

しかも大きくもないし、何よりお値段も安い!!(ワンコインで十分買えるお値段)。

「お試しで買ってみるか!」という気軽な気持ちで購入してみたのです。
それがこの「キャット・ダンサー」でした。

猫のおもちゃの世界的ベストセラー「キャット・ダンサー」の魅力とその秘密

画像は海外版パッケージです

世界中で30年以上にわたって売れ続けている”実績”

この「キャット・ダンサー」ですが、パッケージにも書かれているようにアメリカで1983年に販売され始めました。

驚くべきはこの商品、アメリカ特許を取得済みだそうでかなり研究された上で販売されている商品なのです!

元々は1978年、アメリカのウィスコンシン州の田舎に住む当時は大学生だったジム・ベルケさんが自身の愛猫、ジェイクとエルウッド(そう!かの「ブルース・ブラザース」ですね!!)のために作った物らしく(後述の「最後に」で詳しく紹介しています)、それをさらに研究し続けて約15万円程で起業。

そして1983年に発売されて以来、世界中で300万個以上を売り上げているベストセラーなんですね。

そして現在もベルケ氏は「Cat Dancer Products」としてウィスコンシン州に会社をかまえ、世界中の愛猫家と猫達のために研究、開発を続けられています。(※日本では(株)プラッツ、が輸入販売されております)

どんなおもちゃなの?!

世界中のベストセラー、と聞かされると「どんな凝ったおもちゃなんだ?!」と思われる方もいらっしゃるかもしれませんね。

でも構造というか作りはとても単純なものなのです。

単に鉄線(針金)と端に段ボールを丸めたような紙が5個ほど付いているだけ。値段が安いのも納得の単純な材料と作りなんですね。

猫のおもちゃの世界的ベストセラー「キャット・ダンサー」の魅力とその秘密

でも、これを持って猫の前に行って振り始めると、猫は大興奮!!何とも言えない不規則な動きをするのが猫にとっては狩猟本能をいたく刺激するようです。

持っている人間側も鉄線がどう動くのか予測しにくいので、猫が夢中になるのも何となく納得できるような感じ?ですね。

本当に夢中になって追いかけ回しますよ!!

参考のために、海外と国内の動画をそれぞれひとつずつ紹介しておきます。

加えて、端に付いている丸まった紙は移動させる事が可能になっており、この紙の数を変える事によって猫が飽きるのを防ぐこともできるわけですね。

ちなみにこの段ボールらしき丸紙は社長のベルケ氏いわく「蛾のような味がするから(猫が飛びつく)」とのこと。

私自身は蛾を食べたことがないのでよくわかりませんが……(苦笑)。

まだメリットはあります。

それは「丈夫」なこと。

鉄線(針金)なのでかなり丈夫で、まず噛みちぎられることがないですからね。

おまけに紙の部分も見た目よりは丈夫で、こちらも噛みちぎられることはまずないです。

そうは言っても紙には違いないので、噛み続けられるといつかは崩れていくかと思われます(とはいえ、私自身の経験上ではそういった事は発生していませんが)。

先ほど述べましたように、紙(の部分)を片方に適度に移動させておけばまず大丈夫でしょう。

さらにコンパクトで収納にも困らないのもメリット。
丸める必要はありますが、この程度の大きさでしたら収納に困ることはまずないでしょう。

10年ほど経った今でも「現役」

ウチの子は推定11歳、共に暮らし始めて約10年ですが、この「キャット・ダンサー」もかれこれ8年程「現役」として頑張ってくれています(前述しましたように、作り自体が丈夫なこともあります)。

さすがにこの間ずっと夢中で遊び続けてくれたわけではなく、途中からは忘れた頃にたまに取り出してちょこちょこ遊ぶ、といった感じにはなってしまってますが、それでも他のおもちゃと比べればはるかに「長持ち」しています。

もしもまだ「キャット・ダンサー」を未体験の猫ちゃんでしたら、ダマされた!と思って一度試してみて下さい。

きっと夢中で楽しい時間をしばらくの間共有できることでしょう。

大いに推薦できるおもちゃです!

amazon :キャットダンサー (Cat Danser)

 

まとめ

2匹の猫を救い出したことから全ては始まります。

余談になりますが、この素敵な猫用おもちゃの発案者であり開発者であり、そして製造販売会社の社長でもあるジム・ベルケ氏ですが、元はと言えば彼が大学生の時に「ほとんどの動物は安楽死させられていた」、という劣悪なアニマル・シェルターでアルバイトをしたことから全ては始まったのですね。

耐えかねた彼は二匹の猫(その二匹が「ジェイク」と「エルウッド」ですね)を救助して家に持ち帰ったそうです。

また彼は他に鉄工場でもアルバイトをしていて、そこでの彼の仕事はフロアに落ちた鉄のスクラップを掃除する仕事だったのですが、ある日そこにたまたま落ちてた小さな厚紙が貼られた鉄線が目にとまり、それを拾い上げた時に”ビョ〜ン!”と弾け動いたのを見て救助して連れ帰った猫達のことが心に浮かんだそうです。そして家に帰ってさっそく猫達にその鉄線を差し出して動かしたところ、「文字通り「Flip」(=弾け飛ばす、反転する)」し始めたそう。

それがこの「Cat Dancer(キャット・ダンサー)」の全ての始まり、となったわけですね!

その後は文字通りの「サクセス・ストーリー」。

ある猫愛好家からは「愛猫の納棺に(大好きだった)「Cat Dancer」を納めさせてもらったよ」といった手紙が届いたり、他にもいろいろな励ましと感謝の声が続々と届いているようです。

またアメリカで最も有名な猫の雑誌「Cat Fancy」誌では「名誉の殿堂入り猫用品」として認定されたりもしました。

猫のおもちゃの世界的ベストセラー「キャット・ダンサー」の魅力とその秘密

”Cat Dancer”を手に取るベルケ氏

(新作の猫用玩具を紹介するベルケ氏)

その後もベルケ氏は「キャット・ダンス」の改良品や他のおもちゃを制作、販売を続けており、64歳となった今も元気に仕事をしておられるようです。

彼の成功の全ての発端はシェルターから2匹の猫を救い出したことかもしれません。

その結果、世界中の猫達と猫愛好家の人々を楽しませてきてくれているのですから、改めてベルケ氏の猫に対する愛情と「ジェイク&エルウッド」には感謝してもしきれませんね!!!

 

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